せんげんじんじゃ
神奈川県横浜市西区浅間町1-19-10
承暦4年(1080年)、源頼朝が浅間神社を勧請して造営されたと伝えられる。 当地は袖ヶ浦(入江)に面した帷子川の河口港として栄え、江戸時代は東海道五十三次の神奈川宿と程ヶ谷宿の間の宿であった。 幕末..
承暦4年(1080年)、源頼朝が浅間神社を勧請して造営されたと伝えられる。 当地は袖ヶ浦(入江)に面した帷子川の河口港として栄え、江戸時代は東海道五十三次の神奈川宿と程ヶ谷宿の間の宿であった。 幕末の横浜開港の際には、当社門前より横浜(現・関内)に到る「横浜道」が整備された。
関東大震災や太平洋戦争で社殿は焼失し、現在の社殿は昭和戦後になって再興されたものである。
「芝生(しぼう)」は縁起が悪いため、この神社にちなんで浅間町と改名された。
浅間神社(せんげんじんじゃ)は神奈川県横浜市西区にある神社。旧・芝生村(しぼうむら、現在の浅間町)の鎮守であった。横穴古墳が密集する袖すり山と呼ばれる丘の上に立地している。
祭神に木花咲耶姫命、相殿に天照大神と武甕槌命を祀る。
村社
承暦4年(1080年)、源頼朝が浅間神社を勧請して造営されたと伝えられる。
芝生浅間神社