ふくおうじじんじゃ
京都府京都市右京区宇多野福王子町52
由来によれば、前身は延喜式に名前が見える深川神社だったが、応仁の乱で焼失(1468年)した。その後寛永21年(1644年)に徳川家光と覚深法親王が社殿を造営し、班子女王の陵墓が付近にあったことから皇..
由来によれば、前身は延喜式に名前が見える深川神社だったが、応仁の乱で焼失(1468年)した。その後寛永21年(1644年)に徳川家光と覚深法親王が社殿を造営し、班子女王の陵墓が付近にあったことから皇后をまつり、福王子神社となったとされる。(Wikipediaより)
福王子神社(ふくおうじじんじゃ)は、京都府京都市右京区宇多野にある神社。光孝天皇の女御で宇多天皇の母である班子皇后を祀る。宇多天皇が仁和寺を開いたことから、仁和寺の鎮守神とされる。
班子皇后(宇多天皇の母)
村社
一間社春日造
10月第3日曜日
【国登録有形文化財】 本殿(春日造、銅板葺) 附:棟札、石燈籠2基 拝殿(入母屋造、銅板葺) 鳥居(石造、明神鳥居)
なし