日向大神宮

ひむかいだいじんぐう

京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

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5世紀末、第23代顕宗天皇の時、筑紫の日向の高千穂の峰の神蹟を移したのが起こりという。天智天皇が神田を寄進、神域の山を日ノ御山(ひのみやま)と名付けた。清和天皇・後奈良天皇・後陽成天皇の勅額がある。

基本情報

日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は京都市山科区の三条通沿いにある神社。式内社(小)で、旧社格は村社。「京の伊勢」とも称される。

祭神

(内宮)天照大御神・多紀理毘賣命・市寸島比賣命・多岐都比賣命
(外宮)天津彦火瓊々杵尊・天之御中主神

社格

式内社(小)・村社

創建

顕宗天皇の治世

例祭

外宮10月16日
内宮10月17日

最終編集者 Omairi運営事務局
初編集者 Omairi運営事務局