よしみこじんじゃ
滋賀県湖南市石部西1-15-1
崇神天皇67年(前30)石部山に御神降あり、吉比古、吉比女神を黒の御前に祀っていたが、弘仁3年(812)現鎮座地に移し、承平5年(935)吉比古、吉比女神を末社より本社に遷座し吉御子神社と称した。 ..
崇神天皇67年(前30)石部山に御神降あり、吉比古、吉比女神を黒の御前に祀っていたが、弘仁3年(812)現鎮座地に移し、承平5年(935)吉比古、吉比女神を末社より本社に遷座し吉御子神社と称した。 現社殿は京都上賀茂神社の旧社殿を慶応元年(1865)に移築したもので重要文化財に指定されている。 (吉御子神社由緒書より引用)
吉御子神社(よしみこじんじゃ)は滋賀県湖南市にある神社。祭神は吉彦命・鹿葦津姫命・吉姫命、配祭神に誉田別命(応神天皇)・猿田彦命。
御際神:吉彦命・鹿葦津姫命・吉姫命 配祭神:誉田別命(応神天皇)・猿田彦命
崇神天皇67年(前30)
社殿、吉彦命木造坐像:重要文化財
無し
有り