しもたてまつばらじんじゃ
千葉県南房総市白浜町滝口1728
当社は天日鷲命を祀る式内社で、昔 朝廷の命により、天富命が天日鷲命 の孫 由布津主命 その他の神々と当地 方開拓に上陸し、後由布津主命が 祖神の天日鷲命を祀った社で ある。上陸当時 野山に鹿が多く、..
当社は天日鷲命を祀る式内社で、昔 朝廷の命により、天富命が天日鷲命 の孫 由布津主命 その他の神々と当地 方開拓に上陸し、後由布津主命が 祖神の天日鷲命を祀った社で ある。上陸当時 野山に鹿が多く、 住民がその被害に苦しんでいたのを 神々が狩を行い害を除き住民を 安堵させた神徳を慕い今も神狩の 神事として旧暦十一月廿六日より 十日間 神狩祭が行われている。 なお大鹿の角が社宝として現存している。 古来武将の尊崇も厚く源頼朝公 里見義実公など太刀を奉納して 武運長久を祈願している。 又安房の式内社であった天神社が 昭和初期当社に合祀されている。
下立松原神社(しもたてまつばらじんじゃ)は、千葉県南房総市にある神社である。同名社が旧白浜町と旧千倉町に2社ある。いずれも天日鷲命を主祭神とし、式内社「安房国朝夷郡 下立松原神社」の後裔社を称している。長らく論争となっていたが、結局ど...
天日鷲命 天太玉命 天富命 伊弉諾命 伊弉册命
神明造
8月2日
神狩祭
有り