ながやまじんじゃ
北海道旭川市永山4条18丁目
明治24年、永山屯田兵の入植者のうち、岡山県出身の兵たちが自身の出身地の氏神様である天照大神、大國主神の御分霊を敷き、現在の永山駅の裏に小さな祠を建てて心のよりどころとして崇拝したのが始まりである。..
明治24年、永山屯田兵の入植者のうち、岡山県出身の兵たちが自身の出身地の氏神様である天照大神、大國主神の御分霊を敷き、現在の永山駅の裏に小さな祠を建てて心のよりどころとして崇拝したのが始まりである。その7年後には明治社殿を造営したが、同年、鉄道手塩線(現在の宗谷本線)の開通に伴い神社への参拝が困難となり、明治45年現在の地に神社を移転した。
永山神社(ながやまじんじゃ)は北海道旭川市永山地区にある神社。旧社格は県社。
天照大神 大國主神 永山武四郎命
旧県社
明治24年(1891年)
神明造
7月1日
電車の場合 JR北海道宗谷本線永山駅より徒歩約8分。
自動車の場合 道央自動車道 旭川北インターチェンジから約10分 ※駐車場有り 25台