そうまじんじゃ
福島県相馬市中村字北町101
明治12年 相馬氏の始祖『師常(もろつね)』公を御祭神とし、中村城(馬陵城)本丸跡に創建されました。 師常公は、保延五年(1139年)に、千葉常胤の次子として生まれ、相馬中務太夫師國の家を継ぎまし..
明治12年 相馬氏の始祖『師常(もろつね)』公を御祭神とし、中村城(馬陵城)本丸跡に創建されました。 師常公は、保延五年(1139年)に、千葉常胤の次子として生まれ、相馬中務太夫師國の家を継ぎました。 相馬氏は、『平 将門』公の末裔であり、代々下総の相馬郡一帯を領していましたが、文治五年(1189年)源頼朝の将である父常胤に従って平泉攻めに加わり、軍功をあげたので恩賞として八幡大菩薩の旗一旗と相馬地方を賜りました。
相馬神社(そうまじんじゃ)は相馬中村城跡に奉られた福島県相馬市にある神社。旧社格は県社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。祭神として妙見菩薩こと天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)と相馬氏の氏神で...
相馬師常 天之御中主神 平将門
10月第1日曜日・月曜日
あり