きりがやひかわじんじゃ
東京都品川区西五反田5-6-3
当神社の由緒は不明であるが、新編武蔵風土記には元禄時代には既にあったことが記録されている。桐ヶ谷村(当地の旧名)が開拓された江戸期初期の建立と推定されている。明治41年(1908年)に桐ヶ谷村内にあ..
当神社の由緒は不明であるが、新編武蔵風土記には元禄時代には既にあったことが記録されている。桐ヶ谷村(当地の旧名)が開拓された江戸期初期の建立と推定されている。明治41年(1908年)に桐ヶ谷村内にあった八幡神社、諏訪神社、第六天神社を合祀した。現在の社殿は昭和13年(1938年)に造営されたもの。 滝 編集 この付近は武蔵野台地の末端にあたり、湧き水が多くあった。そのような中で氷川神社本殿の右崖に「氷川の滝」があった、これは、都内七瀑布[1]のひとつであり、嘉永4年頃(1851年)に村民が僅かに湧き出ていた泉を大きく開いて作ったものである。遠方からの人出もあったそうだが、滝は現在は廃れ、その名残りのわずかな湧水を見られるに留まっている。
当神社の由緒は不明であるが、新編武蔵風土記には元禄時代には既にあったことが記録されている。桐ヶ谷村(当地の旧名)が開拓された江戸期初期の建立と推定されている。明治41年(1908年)に桐ヶ谷村内にあった八幡神社、諏訪神社、第六天神社を...
御祭神:素盞嗚尊 相殿神:誉田別尊・建御名方命・面足命・惶根命
村社
江戸期初期の建立と推定
西五反田氷川神社 桐ヶ谷氷川神社
9月13日に近い金土日