きりゅうてんまんぐう
群馬県桐生市天神町1丁目2番1号
当宮の起源は、第十二代の景行天皇の時代に、上毛野国造が天穂日命を奉斎した磯部明神であり、その後、観応年間(1350年頃)には、京都より北野天満宮の御分霊を合祀して「桐生天満宮」と改称し、桐生領五十四..
当宮の起源は、第十二代の景行天皇の時代に、上毛野国造が天穂日命を奉斎した磯部明神であり、その後、観応年間(1350年頃)には、京都より北野天満宮の御分霊を合祀して「桐生天満宮」と改称し、桐生領五十四ケ村の総鎮守と定められました。
桐生天満宮(きりゅうてんまんぐう)は、群馬県桐生市天神町にある神社(天満宮)である。
天穂日命 菅原道真公
旧県社
伝・景行天皇時代
権現造
天満宮社殿(国指定重要文化財) 末社春日社(国指定重要文化財) …以上、2023.6.23付指定
JR両毛線 桐生駅より徒歩23分