ふじたじんじゃ
宮城県角田市藤田六郎田50
当社は元『愛宕神社』と称し、天正4年(1576)領主・藤田七郎晴近の勧請と伝えられる。その後、延宝2年(1674)に伊達藩士・大町清九郎これを修造し、春秋の祭事に預り累世尊信した。更に元禄16年(1..
当社は元『愛宕神社』と称し、天正4年(1576)領主・藤田七郎晴近の勧請と伝えられる。その後、延宝2年(1674)に伊達藩士・大町清九郎これを修造し、春秋の祭事に預り累世尊信した。更に元禄16年(1703)、伊達藩士松前采女が邑主となりし後も、前例に習い篤く尊信した。明治5年村社格加列。明治41年、藤田村内に鎮座する村社 春日神社、無格社 鹿島神社、諏訪神社、青葉神社を合祀、一村の鎮守として、社号を藤田神社と改めた。大正2年幣帛供進社に指定される。
火産霊神、鎮座春日神社)天児屋根命、鹿島神社)武甕槌命、諏訪神社)建御名方神
4月7日
秋季例祭
角田駅からか車で14分、横倉駅から車で15分
10分
無料
道路沿いの為無し。(本殿に上がるルートなら)
有り