いせりょうぐうしゃ
山形県酒田市中町1丁目14-5
寛文2(1662)年5月藩主酒井忠義公の時、伊勢本宮から勧請したといわれ、通称下の山にあり、この通りを古くは社の名をとって伊勢津小路といった。正式所在地は上内匠町となっていたが大工町で鎮守神としてい..
寛文2(1662)年5月藩主酒井忠義公の時、伊勢本宮から勧請したといわれ、通称下の山にあり、この通りを古くは社の名をとって伊勢津小路といった。正式所在地は上内匠町となっていたが大工町で鎮守神としていた。戦後は境内に車庫が建てられ、かんじんの神社がその陰になったような感があった。
大日靈貴命 宇気持命
寛文2年(1662年)
酒田駅から徒歩14分
無料
無し