とよかしまじんじゃ
福島県岩瀬郡天栄村大字飯豊字宮ノ前49
文安元年(1444)須賀川二階堂家の重臣、津室館二代館主浅賀但馬守守重が武運長久の祈祷のため、武運の神として尊崇される武甕槌命を祭神とする常陸国の鹿島神社から分霊勧請して氏神としたのが始まりといわれ..
文安元年(1444)須賀川二階堂家の重臣、津室館二代館主浅賀但馬守守重が武運長久の祈祷のため、武運の神として尊崇される武甕槌命を祭神とする常陸国の鹿島神社から分霊勧請して氏神としたのが始まりといわれています。 天正18年(1590)から村の鎮守として飯豊香島神宮と称し崇敬され、天和元年(1681)社殿を修築し鹿島大明神と改称しました。 明治3年3月より豊香島神社と改められ、現在に至っている。
武甕槌命
あり