りゅうぞういん
兵庫県神戸市西区伊川谷町前開242
建物由来については不詳。 太山寺が隆盛の頃、四十一ヶ坊あったと云われる支院の一坊である。現存の茅葺本寺は、江戸中期のものと言われているが、阪神淡路大震災後、平成10年に修復され、神戸市有形文化財に..
建物由来については不詳。 太山寺が隆盛の頃、四十一ヶ坊あったと云われる支院の一坊である。現存の茅葺本寺は、江戸中期のものと言われているが、阪神淡路大震災後、平成10年に修復され、神戸市有形文化財に指定される。 (その他) ・照宇一隅の碑(山田恵諦天台座主ご直筆)(昭和49年建立、地上約3.7m) ・水子地蔵尊 地上約3.8m(昭和54年建立) ・不動二童子像(昭和55年建立) ・聖観世音菩薩像 地上約3.7m(昭和55年建立) ・別院宝光坊(太山寺仁王門の右) ・十三重の塔(写経奉納塔)高さ8.5m(昭和57年建立) ・境内は自然の写生や憩いの場である。 ・明石西国第23番観音霊場札所