やさかじんじゃ
埼玉県深谷市西島5丁目6番1号
室町時代、深谷城主となった上杉氏によって武運長久・疫病退散・五穀豊穣の神として城内に歓請され「天王社」と称されていました。深谷城が廃されると天和元年(1681年)中山道立町(現在の相生町)に移され ..
室町時代、深谷城主となった上杉氏によって武運長久・疫病退散・五穀豊穣の神として城内に歓請され「天王社」と称されていました。深谷城が廃されると天和元年(1681年)中山道立町(現在の相生町)に移され その後 深谷小学校庭を経て終戦後 境内に遷座されました。7月下旬に盛大に繰り広げられるお祭りは「深谷の八坂まつり」として有名で「三社天王祀」の大幟旗を掲げ 祭囃子が奏される中 大神輿が年番町の有志によりかつがれ 氏子町内を巡幸し、疫病退散と福徳を人々にもたらして下さいます。
素戔嗚尊・大黒天・弁財天
7月最終土曜日 八坂まつり
JR高崎線深谷駅から徒歩2分
自由
無理
10分
有り