いかづちかとりじんじゃ
東京都江戸川区東葛西4丁目38-11
本社は古くは明和五年(1769年)の昔郷土の鎮守として鎮座いたしておりこの度再度の改築であり今回の改築は都市計画整理事業による道路築造工事に伴い神社の移転をよぎなくされ、現在地に再建されたのであり..
本社は古くは明和五年(1769年)の昔郷土の鎮守として鎮座いたしておりこの度再度の改築であり今回の改築は都市計画整理事業による道路築造工事に伴い神社の移転をよぎなくされ、現在地に再建されたのであります。建物も老朽化されており、改築の時期でもあり地区住民挙って計画に賛成されたのであります。 施行は神殿水屋新築鳥居狛犬敷石端垣燈籠水神社、八雲神社等付帯事業造営にあたっては町民挙ってこの一大事業に深大な支援協力を得併せて篤志家の御厚志を仰ぎ勧進した浄財と都市計画局防災計画都部市街地開発課からの神社移転補償金を以てこれに充て平成二年(1990年)十月竣工をみる。 この業績を記念し、経緯を永く沿革としてしるす。 平成2年10月27日雷香取神社建設委員会(境内石碑より)
経津主命
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