めまんべつくうこう
北海道網走郡大空町女満別中央201-3
女満別に飛行場が設置されたのは、冷害克服のためオホーツク海の流氷や、気象観測を飛行機で行おうとしたことがきっかけです。 中央気象台は静岡県清水市三保出張所の根岸錦蔵気象観測隊員を派遣し、女満別村..
女満別に飛行場が設置されたのは、冷害克服のためオホーツク海の流氷や、気象観測を飛行機で行おうとしたことがきっかけです。 中央気象台は静岡県清水市三保出張所の根岸錦蔵気象観測隊員を派遣し、女満別村営の競馬場を滑走路に選び、村民総動員の協力により突貫工事で飛行場を完成させました。 こうして、昭和10年(1935年)3月23日に女満別の空に初の流氷観測機が飛び立ったのです。 昭和18年 海軍美幌航空隊第2基地となる。 昭和33年 第3種空港として供用開始(1,200メートル) 昭和60年 新女満別空港供用開始(2,000メートル) 平成6年 空港施設変更(滑走路2,500メートルに延長)許可。 平成9年 年間乗降客数100万人突破。 平成12年 滑走路2,500メートル供用開始。 平成18年 空港ビル増築
JR女満別駅より車で6分
有り 但し最初の60分無料
有り