やまなかじんじゃ
大阪府阪南市山中渓184
平安時代1079年澤四郎善眞が紀州の岡崎より、信仰する八王子神(あまのほひの命)を持って、移り住みこの地にお祀りしました。後日、神のお告げにより北西にある高山の頂上に社(八王子神社上ノ宮で現在は跡..
平安時代1079年澤四郎善眞が紀州の岡崎より、信仰する八王子神(あまのほひの命)を持って、移り住みこの地にお祀りしました。後日、神のお告げにより北西にある高山の頂上に社(八王子神社上ノ宮で現在は跡地)を建てお祀りしました。 この山中神社には、上の宮より移した八王子神(本地十一面観世音)をお祀りする社と馬目王子(熊野古道九十九王子の一つ)の社があります。 1613年ごろ、この観音菩薩は盗難に遭いましたが、いつの間にか元の社に戻されていたそうです。
天忍穂耳命(八王子社) 後白河天皇(馬目王子社) 磐長姫命(馬目王子社)
JR「山中渓駅」から徒歩4分