すわじんじゅ
宮城県名取市愛島北目石沢34
本社は鎮座の年代を詳にしないが、往古、この地を鹿・猪に常に農作物を害されるのを憂い、村人皆相談し丹誠を諏訪の神の地に致す。其験著しく、最早にその被害がなくなったことを感謝し、信濃国諏訪の神を勧請奉斎..
本社は鎮座の年代を詳にしないが、往古、この地を鹿・猪に常に農作物を害されるのを憂い、村人皆相談し丹誠を諏訪の神の地に致す。其験著しく、最早にその被害がなくなったことを感謝し、信濃国諏訪の神を勧請奉斎したといわれる。 或は又、源頼義父子が阿倍一族を征せんとした時、大神を深く崇敬し、遂に勝利を得たのは殊の外当社を尊信したとも伝えられる。
健御名方神
4月20日
スペースあり
無し