すぎのおじんじゃ
徳島県徳島市国府町東黒田榎島2
永正年間(1504~21)三好長慶が摂州住吉の御分霊を勧請したと伝わる。往古境内に大杉が有り、この大杉に因み社名を杉尾大明神といい、影指の宮とも称された。その後洪水で流失し、元禄16年(1703)榎..
永正年間(1504~21)三好長慶が摂州住吉の御分霊を勧請したと伝わる。往古境内に大杉が有り、この大杉に因み社名を杉尾大明神といい、影指の宮とも称された。その後洪水で流失し、元禄16年(1703)榎島八幡宮に合祀再興した。さらに明治38年(1905)近郷の小祠を合祀した。
表筒男命(うわづつのおのみこと) 中筒男命(なかづつのおのみこと) 底筒男命(そこづつのおのみこと)
旧村社
永正年間(1504~21)
10月13日
無し。
有り。