たかだすさのおじんじゃ
兵庫県尼崎市高田町20-38
神崎川と藻川とが合流するあたりに位置する。創祀は不詳だが、鳥居に享保戊戌の年号があり、それ以前の鎮座である。明治6年(1873)に村社に列せられ、大正6年(1917)には神崎須佐男神社に合祀されたが..
神崎川と藻川とが合流するあたりに位置する。創祀は不詳だが、鳥居に享保戊戌の年号があり、それ以前の鎮座である。明治6年(1873)に村社に列せられ、大正6年(1917)には神崎須佐男神社に合祀されたが、昭和23年(1948)、旧奉斎地に遷座され現在に至る。 社殿の西脇には二抱え余りの楠がある