おぎふしじんじゃ
北海道浦河郡浦河町荻伏町483番地
萩伏村は赤心社の移民によって開拓された地である。移民の殆どはキリスト信者であったため神社の必要がなかったが、軍部の要請もあり、戦勝祈願出征兵の歓送等、また時移り人変って村として当然神社の必要が痛感さ..
萩伏村は赤心社の移民によって開拓された地である。移民の殆どはキリスト信者であったため神社の必要がなかったが、軍部の要請もあり、戦勝祈願出征兵の歓送等、また時移り人変って村として当然神社の必要が痛感されたため、昭和16年11月に長岡隆一村長は万難を排しここに村費をもって社殿を建立した。
大國魂命(おおくにたまのみこと) 大己貴神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ)
村社
昭和16年11月
神明造
9月12日
無