せいりょうざんこうきょういん
静岡県静岡市葵区瀬名1-38-36
瀬名氏発祥の地 光鏡院は、今川陸奥守一秀の菩提寺で、 長亨2年(1488年)僧・慧雲が 開山した曹洞宗の寺です。
文明8年(1476年)今川六代当主義忠が 不慮の死をとげ、今川一族の間..
文明8年(1476年)今川六代当主義忠が 不慮の死をとげ、今川一族の間で 竜王丸(今川氏親)派と 小鹿範満派に分れて争いが起ると、 一秀は竜王丸を補佐するため 遠江から瀬名に移り住み、 瀬名氏と改名しました。
以来、今川一秀は瀬名一族の祖となりました。 今川一秀のお墓があります。