うんこうきづきじんじゃ
福島県西白河郡西郷村米椙山139-7
明治19年頃から始まるこの地の開墾の中心人物であった北川良慎(西白河郡長を2回歴任)が開墾の守り神として出雲大社の分霊を屋敷近くにお祀りしたことが始まりとされます。 その後、周辺地域の守り神として..
明治19年頃から始まるこの地の開墾の中心人物であった北川良慎(西白河郡長を2回歴任)が開墾の守り神として出雲大社の分霊を屋敷近くにお祀りしたことが始まりとされます。 その後、周辺地域の守り神として祀られ、工業団地の造成にあたりこの地に移ったそうです。 (2008.3 西郷村広報誌参照)