すさのおじんじゃ
愛知県安城市小川町福地1−1
社伝に用明天皇の頃(五八五)建立の長松寺の山門の守護神として鎮座する。応永六年(一三九九)兵火により寺院は焼失したが、神慮により難を逃れその後は産土神として悪疫除けに崇敬あつく安永三年(一七七四)六..
社伝に用明天皇の頃(五八五)建立の長松寺の山門の守護神として鎮座する。応永六年(一三九九)兵火により寺院は焼失したが、神慮により難を逃れその後は産土神として悪疫除けに崇敬あつく安永三年(一七七四)六月と文化九年(一八一二)八月に社殿を改築する。寛政八年(一七九六)六月、鳥居を建立、明治五年十月十四日、村社に列格する。昭和二十年一月十三日、三河地震により倒れたが同二十七年三月に復旧再建した。昭和三十二年十月、拝殿を再建、 同五十二年十一月、神宮より古材を拝領し、本殿を再建手水屋を新設した。
素盞嗚尊
旧村社 15等級
本殿 切妻造1.44坪 幣殿 6.30坪 拝殿 5.00坪 社務所 20.00坪
10月10日
特殊神事(神賑行事)子供賑いみこし