えびすじんじゃ
徳島県徳島市住吉5丁目8の53
蜂須賀氏が入国の折、城山の住吉明神を移転した。この辺りはもともと漁業が盛んであったので、大漁を祈って社を祀るようになったと思われる。
神社の付近は塩屋与兵が開拓。塩屋大岡と呼ばれていた。住吉明神を移転した際、周辺住民も移住させようとしたが、当時は海水が寄せて住めず、その後藩が堤防の改修、年貢の免除などの便宜をはかったため、徐々に住み着くようになったと伝わる。
大国主命 事代主命
旧無格社
不詳
10月10日
徳島駅から徒歩40分。
無料
有り
なし