かじがしますみよしじんじゃ
兵庫県尼崎市梶ケ島宅地70
神功皇后新羅御遠征にあたり住吉大神の御加護を得て大いに国威を輝せられ御凱旋の折に軍船団の一部が梶ケ島(当時無名の地)停泊の砌船団長(姓不詳)が御神像を彫刻し手揉宿禰(たもみのすくね)をして奉斎せしめ..
神功皇后新羅御遠征にあたり住吉大神の御加護を得て大いに国威を輝せられ御凱旋の折に軍船団の一部が梶ケ島(当時無名の地)停泊の砌船団長(姓不詳)が御神像を彫刻し手揉宿禰(たもみのすくね)をして奉斎せしめ爾来この地を梶ケ島と名付けられた。