とよにじんじゃ
北海道広尾郡広尾町字豊似49番地
明治41年8月井上勘次郎が縄張団体の入植の際、京都男山八幡宮より御神符勧請し庭内社としていたのが豊似神社の始まりである。以後地域の守護神として春秋2季に鎮護の祭儀を行い、余興に子供角力や民謠などで楽..
明治41年8月井上勘次郎が縄張団体の入植の際、京都男山八幡宮より御神符勧請し庭内社としていたのが豊似神社の始まりである。以後地域の守護神として春秋2季に鎮護の祭儀を行い、余興に子供角力や民謠などで楽しんだ。其後いつとはなしに中断されていたが、昭和5年に後藤宗一等有志の間に神社建築の議が起り、北海道庁に開拓神社として補助を申請し、木造トタン葺の神社が竣工した。補助金1600円経費総計2100円であった。昭和60年狭隘と腐朽のため改築、同年8月竣工して今日に至る。 (北海道神社庁ホームページから)
品陀別命
神明造
JR帯広駅バスターミナルから、十勝バスで広尾線にて豊似消防前停留所まで約2時間、停留所から徒歩4分
無料
なし