りゅうもんじ
大分県玖珠郡九重町松木1769
寛元年中1243-1247宋より来朝した蘭渓道隆が当地に錫を留とめた時、当地にある滝が唐土河南府にある竜門の滝に似ているので「竜門の滝」と名付け、傍らに一宇を建立した。これが竜門寺である。 天正年..
寛元年中1243-1247宋より来朝した蘭渓道隆が当地に錫を留とめた時、当地にある滝が唐土河南府にある竜門の滝に似ているので「竜門の滝」と名付け、傍らに一宇を建立した。これが竜門寺である。 天正年中1573-1593兵火により伽藍は消失し長らく廃絶していた。 宝暦1751-1764のはじめに新たに寺坊が建立され、現在に至っている。
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