ほんむらじんじゃ
東京都府中市押立町4丁目35−3
江戸時代初期、多摩川の流路が変わり、村が南北に分断され、北岸が木村(現在の府中市押立町)、南岸が向押立(現在の稲城市押立)と呼ばれるようになった後創建されたと思われるが、由緒は詳らかではない。 祭..
江戸時代初期、多摩川の流路が変わり、村が南北に分断され、北岸が木村(現在の府中市押立町)、南岸が向押立(現在の稲城市押立)と呼ばれるようになった後創建されたと思われるが、由緒は詳らかではない。 祭神は、天照皇大神、稲倉場合、素戔鳴尊の三種の神々です。 天照皇大神は八百万の神々の中でも最も尊い神、文日本の総氏神様として、私たちの生活を見守って下さる神として仰されています。 稲蒼魂命は稲霊で、我々の生命の源である食物を司る神、農業の守護神、商売繁盛の神として仰されています。 素戔鳴尊は、別名を牛頭天王といい昔から天王さまと一般に称されています。八岐大蛇を退治した神と知られ、その強い力で疫神や疫病をはらい退けて下さる神として信仰されています。 例祭は七月、海の日に近い土日に斎行されます。特殊神事として、神輿の渡御の儀が行われ、神主が氏子の家々をお祓いしてまわります。
天照皇大神 稲蒼魂命 素盞嗚尊
天王様
7月21日に近い日曜日
京王線「武蔵野台」 →ちゅうバス府中駅行き 「押立神社」or「押立5丁目」下車
無し