だいぜんいん
茨城県古河市中田2194
京都、醍醐寺三宝院を本寺とする、修験道の一派、当山派の寺院。境内にある延宝8年(1680)に造立された庚申塔は、通常の青面金剛(しょうめんこんごう)像と違い、 来迎印を結ぶ阿弥陀如来を主尊として刻..
京都、醍醐寺三宝院を本寺とする、修験道の一派、当山派の寺院。境内にある延宝8年(1680)に造立された庚申塔は、通常の青面金剛(しょうめんこんごう)像と違い、 来迎印を結ぶ阿弥陀如来を主尊として刻んだもので、古河市の指定文化財となっている。(古河市商工観光課HPより) 明治初期の神道国教化政策に伴う、神仏分離をかいくぐり現在に至っている。
京都、醍醐寺三宝院を本寺とする修験道の一派、当山派系の寺院。 神仏分離を免れ、現在に至る。
修験道当山派の流れを汲む単立系。
創建年代不詳。
不動明王
中田大善院
延宝8年(1680)造立の庚申塔が、古河市指定文化財に指定されている。
有り
無し