おおはらはちまんじんじゃ
千葉県いすみ市大原8634
社伝によれば、文亀元年(一五〇一)、源頼信の臣山口某が霊夢により石清水八幡神社を分霊勧請したものという。境内は六五〇坪と広い。 氏子は、市街地の北・仲・南町及び新田の四区で、春秋二季に祭典を行うが..
社伝によれば、文亀元年(一五〇一)、源頼信の臣山口某が霊夢により石清水八幡神社を分霊勧請したものという。境内は六五〇坪と広い。 氏子は、市街地の北・仲・南町及び新田の四区で、春秋二季に祭典を行うが、春季は四月一日より三日間で賽客が多く植木・農具等の露店が境内外に溢れる。(「大原町史」より)