ようけんじ
山形県東村山郡山辺町大字根際字七曲536
昭和七年(一九三二)十月十三日の創立で、開山は智勇院日大上人、開基檀越は佐藤専助、武田元治である。はじめ中野正信結社を合併して根際教会所として創立され、昭和二十七年、四世佐藤本事上人の代に寺号を公称..
昭和七年(一九三二)十月十三日の創立で、開山は智勇院日大上人、開基檀越は佐藤専助、武田元治である。はじめ中野正信結社を合併して根際教会所として創立され、昭和二十七年、四世佐藤本事上人の代に寺号を公称した。 祖像は説法像、寺宝に開山日大上人・山形大宝寺三十二世日馨上人曼茶羅がある。開山智勇院日大上人は山形大宝寺三十一世から、また五世妙晃院日順上人は山形本久寺三十二世へ、六世妙宣院日喜上人は東京竜王院開山へ、七世妙唱院日秀上人は寒河江本寿院十二世・竜王院二世へそれぞれ栄晋している。
妙浩山
日蓮宗
1932年
久遠実成本師釈迦牟尼仏
智勇院日大上人
有り