みわじんじゃ
鳥取県米子市淀江町小波631
当神社の創立は人皇十代崇神天皇の御宇、疫病が流行し盗賊が蜂起し人々が難儀をし た為、国家鎮護の守神である大和の国大神(おおみわ) 大物主神社(現 大和国一の宮 大神神社)の御分霊を勧請したと伝えられ..
当神社の創立は人皇十代崇神天皇の御宇、疫病が流行し盗賊が蜂起し人々が難儀をし た為、国家鎮護の守神である大和の国大神(おおみわ) 大物主神社(現 大和国一の宮 大神神社)の御分霊を勧請したと伝えられています。古くは、現社地の南東一軒にある 三輪山にまつられており、壮麗な社殿をはじめ大鳥居、神宮寺などを持ち、奈良時代に文人阿倍仲麻呂卿が、唐へ渡る際に参詣し航海の安全を祈願したと伝えられ、また鎌倉期には東は阿弥陀川から西は日野川に至る五十一ヵ村の総氏神でありましたが、度重なる兵火により社殿や社宝などを焼失、正保二年(1645)に現在の社地に遷り今日に至っております。
大物主大神、速須佐之男神、10月19日少名毘古那神
あり
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