のといくくにたまひこじんじゃ
石川県鹿島郡中能登町金丸セ35
祭神 多気倉長命は神代の昔、能登国に巡行された大己貴命・少彦名命と協力して国土の平定に神功をたてたまい、能登の国魂の神と仰がれた。その姫神 市杵嶋姫命(又の名 伊豆目比売命)は少彦名命の妃となって菅..
祭神 多気倉長命は神代の昔、能登国に巡行された大己貴命・少彦名命と協力して国土の平定に神功をたてたまい、能登の国魂の神と仰がれた。その姫神 市杵嶋姫命(又の名 伊豆目比売命)は少彦名命の妃となって菅根彦命を生み給うた。これ金鋺翁菅根彦命で金丸村村主の遠祖である。神主 梶井氏はその末裔である。
多気倉長命 市杵嶋姫命 少彦名命