すがたみじんじゃ
茨城県つくば市上境328
創建は、天津彦根命の14世・建許呂命が常陸国造に任じられ常陸国造を世襲し、その支族であった菅田首がこの地(菅田郷)を選び祖先を祀ったのが始まりとされる。
仁和3年(887)5月16日、「正六位..
仁和3年(887)5月16日、「正六位上菅田神従五位下を授ける」と三代実録に記載されている。
菅田の遠祖三神を祀る菅田郷の大宮として菅田明神と称されていた。 菅田(すがた)から姿見(すがたみ)、体見(すがたみ)に変化したと伝えられている。 参道脇の池は御手洗池と呼ばれ、池の真ん中に小さな祠が祀られています。
天津日子根命 天久斯麻比士都命 建許呂命
式外社 旧村社