こうていりゅうおうりゅうじんしゃ
愛知県名古屋市名東区高針2丁目1305
当高帝龍王神様は、現在の御社の裏に樹齢三百余年、樹廻り5mの黒松の大木が生えていて、其の木が枯れて朽ち穴が出来て、其の中に龍王神様を始め子孫の蛇が住みつかれ、祭年の春には幹や枝に沢山の蛇が出て居られ..
当高帝龍王神様は、現在の御社の裏に樹齢三百余年、樹廻り5mの黒松の大木が生えていて、其の木が枯れて朽ち穴が出来て、其の中に龍王神様を始め子孫の蛇が住みつかれ、祭年の春には幹や枝に沢山の蛇が出て居られたので、在近郷から見物客で大賑わいになったのでございました そこで祭主が皆様方の御賛同御協力を賜り、昭和15年4月御奉祭しました 其の後は不思議な事に、龍王神様始め子孫の蛇の御姿は見え無く成りました 以後、無病息災、商売繁昌、一切の厄除け心願成就の守護神として、皆様方が御参拝に御見えに成られる様に成って現在に至っております。
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