ちょうあんじ
長崎県大村市武部町448
慶長14年(1609)19代(初代藩主)大村喜前(おおむらよしあき)により創建。 九誉上人を開山とする。 寺宝として、 「白竜の手水鉢」 、本尊阿弥陀如来立像(知恩院から寛政8年(1796)..
慶長14年(1609)19代(初代藩主)大村喜前(おおむらよしあき)により創建。 九誉上人を開山とする。 寺宝として、 「白竜の手水鉢」 、本尊阿弥陀如来立像(知恩院から寛政8年(1796)寄進されたもので、伝平安時代後期の作)などがある。 他に、将軍家の位牌、於福の方の墓・捕鯨で有名な深澤儀太夫ふかうらぎだゆうの墓、千日念仏回向塔、中国式の石門、 土塀、マリア観音などがある。
白龍山
霊光院
浄土宗
慶長14年(1609)
阿弥陀如来立像
九誉上人