ぽろないじんじゃ
北海道夕張郡長沼町字ポロナイ1512番地
明治27年12月、当時移住した開拓者は崇敬の念篤く、神社創建の計画を立て永続資金を募り、境内地の選定確保等に着手、明治30年誉田別神を奉斎し八幡神社と称し、明治35年拝殿を建築、明治43年本殿改築、..
明治27年12月、当時移住した開拓者は崇敬の念篤く、神社創建の計画を立て永続資金を募り、境内地の選定確保等に着手、明治30年誉田別神を奉斎し八幡神社と称し、明治35年拝殿を建築、明治43年本殿改築、豊受姫神を合祀し、幌内神社と社号を改め、明治44年5月創立許可を受け無格社の社格を得る。大正15年本殿流造上屋根付、幣殿、拝殿向拝入母屋造に改築を行い、昭和19年村社に昇格す。昭和21年4月宗教法人設立、昭和26年自作農創設特別措置法に伴い、神社々有地は10,763㎡となり現在に至る。
誉田別神(ほんだわけのかみ) 豊受姫神(とようけひめのかみ)
村社
流造
9月20日
メンヒル(立石)町指定史跡