大口神社
おおぐちじんじゃ
三重県伊勢市竹ケ鼻町53−2−2
おおぐちじんじゃ
三重県伊勢市竹ケ鼻町53−2−2
大口とは、伊勢三川の宮川、五十鈴川、勢田川の合流する地点が大水戸口(おおみなとぐち)を形成するが故に、大湊といい、また上下二字をとって大口と称したものである。
『二宮使解』の元久元年(一二〇四年)..
往古、水郷の守り神として勾村字三津社という地に河原大社、水饗社、河原饗社という三社の水に関する神が祀られていたが、明応の大震災により、水饗社を竹ヶ鼻に遷移し、大口神社と改称した。明治の合祀、その後の復社をへて、現在伊勢の竹ケ鼻町の産土... |
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祭神 | 速秋津彦命 速秋津比賣命 手置帆負命
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社格 | 旧村社 |
拝観時間 | 常時 |
拝観料 | 無料 |
所要時間 | 約5分 |
駐車場 | 裏手に広い駐車スペースあり。神社のものかどうか不明 |
トイレ | なし |