しんめいじんじゃ
山形県最上郡真室川町差首鍋1574ー1
神社創立は詳かでないが、安永七年 九月再建。その後天保十五年再度再建。 当神 社は差首鍋村の守護神として当にした もので、当時約百戸の守護神として信仰され、 家内安全、五穀豊穣の神として信仰を集めて..
神社創立は詳かでないが、安永七年 九月再建。その後天保十五年再度再建。 当神 社は差首鍋村の守護神として当にした もので、当時約百戸の守護神として信仰され、 家内安全、五穀豊穣の神として信仰を集めている。
奉納舞楽の由来 約五百年前、秋田県由利郡矢島方面から伝 習。 山形県第二回無形文化財演会に出場し、 県文化財専門委員の調査に依り武具の最古の 品は二百年前の古式の作といわれ、伝来の年 代ではなく、 番楽史上の意義であり芸能的価 値であり、音楽分布の南限展に辛くも残って 居る事は確実であると発表されている。
天照皇大神
十四級社 旧村社
旧八月一日