ふそうきょうたいし
東京都世田谷区松原一丁目
冨士道開祖、藤原角行師(長谷川左近藤原邦武、東覚角行)は、元亀三年(1752)六月三日冨士山頂に立ち「天地平安 萬人安福」を真願として冨士道をひらかれます。江戸時代には各地に冨士講が組織され、「八百..
冨士道開祖、藤原角行師(長谷川左近藤原邦武、東覚角行)は、元亀三年(1752)六月三日冨士山頂に立ち「天地平安 萬人安福」を真願として冨士道をひらかれます。江戸時代には各地に冨士講が組織され、「八百八町に八百八講あり、講中八万人」と謳われました。当宮は明治十五年、冨士講を統合し明治天皇の勅裁を賜り、神道扶桑教として特立されました。
大祖参神 天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神
冨士山太祠 神道扶桑教太祠 全国冨士講総本部