じぞういんたほうじ
福島県双葉郡川内村下川内字原133
安貞元年(1227)に玄暁和尚によって開山され、享保年中(1716〜36)には本堂を建立し、延享5年(1748)に第二十四世理禅法印が、客殿・観音堂を建立し、つづく宝暦11年(1760)に阿弥陀堂を..
安貞元年(1227)に玄暁和尚によって開山され、享保年中(1716〜36)には本堂を建立し、延享5年(1748)に第二十四世理禅法印が、客殿・観音堂を建立し、つづく宝暦11年(1760)に阿弥陀堂を建てた。
山門は、日ぐらし門といわれ、その唄に 『まいりて来てよこの御門を見申せば上はじゆらく日ぐらし門、日ぐらし門』
松応山
新義真言宗
智山派
大日如来
安貞元年(1227)玄暁和尚
延享5年(1748)
第二十四世理禅法印
福島八十八ヶ所霊場 第41番札所
あり