わかみやはちまんじんじゃ
兵庫県西宮市段上町1-5-2
大日霊女尊が祀られており、大市八幡神社から延宝八年(1681年)に分霊を勧進したと伝えられる。元来西向きに建っていた明神系八幡鳥居の右柱には宝永4年(1707)とあったが、阪神淡路大震災で残念ながら..
大日霊女尊が祀られており、大市八幡神社から延宝八年(1681年)に分霊を勧進したと伝えられる。元来西向きに建っていた明神系八幡鳥居の右柱には宝永4年(1707)とあったが、阪神淡路大震災で残念ながら倒壊してしまった。その後再建された鳥居は、南に広い道路が作られたため、以前と異なり南面している。その先には古墳時代の須恵器が出土した段上遺跡がある。 甲東文化財保存会
大日霊女尊
村社
延宝八年(1681年)
阪急今津線「甲東園駅」より徒歩約6分