しんめいじんじゃ
山形県山形市錦町15-59
延文3年(1358)山形城主・斯波修理太夫兼頼公の創建といわれ、天正年中(1573~1591)山形城主・最上義光公が、城北門の守護神として崇敬し、元和8年(1622)最上氏改易後も歴代城主の鳥居、保..
延文3年(1358)山形城主・斯波修理太夫兼頼公の創建といわれ、天正年中(1573~1591)山形城主・最上義光公が、城北門の守護神として崇敬し、元和8年(1622)最上氏改易後も歴代城主の鳥居、保科、松平の諸侯からも篤い崇敬を受けていたようです。特に堀田侯は崇敬が深く元文元年(1736)社殿を造立、城下及び郡中への勧進を許し広く寄進を得ることができたそうです。 明治には村社に列し、第二次大戦後は宗教法人とし神社庁より9級に序され、特に大晦日、元旦には参拝者で賑わうようです。
天照皇大神
1358年
4月29日
自由
無料
20分
有り
無し