すがんじゃ
静岡県焼津市野秋1
日本武尊がこの地において 野火の難にあわれたため、かつては村名を野焼村といい、社号野焼神社と称したという。 実際、諸郡神階帳に「正四位下野焼明神」とある。 しかし、疫病が流行し、民家もたびたび焼失..
日本武尊がこの地において 野火の難にあわれたため、かつては村名を野焼村といい、社号野焼神社と称したという。 実際、諸郡神階帳に「正四位下野焼明神」とある。 しかし、疫病が流行し、民家もたびたび焼失したため、焼という字を改めて村名を野秋とし、 現在の社号とした。 寛永六年四月改築、明治八年二月村社に列格、旧徐地高は一石であった。
須佐之男命
旧村社