じんぐうじ
長崎県五島市下大津町691-2
もともと薬師如来を本尊とする医王山薬王寺と称していたが、1233年幾久山の不動尊を迎えて合体させ神宮寺と改称した。 47本尊の阿弥陀如来がもと八幡神社の御本地仏であったので、山号に「八幡山」がつく..
もともと薬師如来を本尊とする医王山薬王寺と称していたが、1233年幾久山の不動尊を迎えて合体させ神宮寺と改称した。 47本尊の阿弥陀如来がもと八幡神社の御本地仏であったので、山号に「八幡山」がつく。奥の院には弘法大師像や13仏が安置されている。また境内外郭には信徒がめいめいに一体ずつ寄進した88ヵ所にちなんだ88の大師像が並び置かれている。
八幡山
真言宗
阿弥陀如来
五島八十八カ所第35番
有り