いなりじんじゃ(ごたっぽいなり)
千葉県千葉市中央区稲荷町2丁目8−13
日本武尊が東夷征伐のため上総国へ赴く際、当地に「御駒(馬)」を放ち、この地主神に夷賊退治の無事達成を祈り誓いを立てたことから、この地は「駒ヶ原」と呼ばれた。 「駒原神社」として豊宇気大神を祀った。..
日本武尊が東夷征伐のため上総国へ赴く際、当地に「御駒(馬)」を放ち、この地主神に夷賊退治の無事達成を祈り誓いを立てたことから、この地は「駒ヶ原」と呼ばれた。 「駒原神社」として豊宇気大神を祀った。 その後、1126年 千葉常重が猪鼻に館を構えて以来、千葉氏の守護神として「御達報 稲荷」と称した。 1180年 源頼朝が太刀一振りを献上し祈願。以後社殿の修繕などは代々千葉氏が執り行う。 1673~80年に旗本:深尾八太夫が復興を図り、日蓮宗上行院を別当寺として当社境内に建立。 1795年 京都伏見稲荷大社より正一位五社稲荷大明神の神号を賜る。 1820年 社殿再建を開始 1859年 拝殿を建立
蘇我駅から徒歩13分 稲荷町バス停から徒歩1分
無料
約15分
無し