ひえじんじゃ
福島県伊達市霊山町大石字宮脇86
859年に天台宗山門派の祖である円仁(後の慈覚大師)により霊山山頂に霊山寺が開基されると同時に大津・坂本の日吉大社から法灯の守護神として勧請され日吉大権現山王21社、奥の院「一宮」として奉祀された。..
859年に天台宗山門派の祖である円仁(後の慈覚大師)により霊山山頂に霊山寺が開基されると同時に大津・坂本の日吉大社から法灯の守護神として勧請され日吉大権現山王21社、奥の院「一宮」として奉祀された。 その後、霊山寺が兵火に見舞われ鳥有に帰すとともに日吉大権現山王21社も荒廃を余儀なくされたが、1562年に伊達惣領藤原輝宗の家臣の牧野弾正忠宗仲により日吉大権現としてこの地に鎮座された。 1724年に社殿の改築が行われ現在に至る。
大山咋神(オオヤマクイノカミ) 大物主神(オオモノヌシノカミ)
859年に霊山山頂に創建。 1562年にこの地に鎮座した。
指定なし
無料
約10分
なし