かとりだいみょうじん
茨城県常総市向石下15
平将門公の父従四位下鎮守府将軍良将公が、下総開拓の府としてこれより西方約0.7キロメートルの台地国生に下総国亭(庁)を置いて政務を執るにあたり、任国一の宮である東国創業の祖神 香取明神を総社として勧..
平将門公の父従四位下鎮守府将軍良将公が、下総開拓の府としてこれより西方約0.7キロメートルの台地国生に下総国亭(庁)を置いて政務を執るにあたり、任国一の宮である東国創業の祖神 香取明神を総社として勧請し、創祀したのが始まりと言われ、その後、良持公向石下に本拠舘を構えるに際し舘正門北方のこの地に豊田本郷の総鎮守社として遷座させたものと伝えられている。
経津主命 平将門
898年(昌泰元年)
関東鉄道常総線 石下駅から徒歩16分
あり