いわくらじ
岡山県英田郡西粟倉村長尾1498
正式名称/宝倉山観音院岩倉寺 南北朝時代、正平年間(1346から1370年)に赤松氏と山名氏との争いによって焼失した。その後、再建されたものが元亀年間(1570から1573年)に再び焼失した。現在..
正式名称/宝倉山観音院岩倉寺 南北朝時代、正平年間(1346から1370年)に赤松氏と山名氏との争いによって焼失した。その後、再建されたものが元亀年間(1570から1573年)に再び焼失した。現在のものは、天正年間(1573から1592年)に再建されたものという。 なお、寺内には、名前の由来となった岩倉がある。
岩倉寺会陽(いわくらじえよう) 令和3年開催は未定です。 江戸時代中期、第11代将軍徳川 家斉(とくがわ いえなり)の時代からはじまったと伝えられている。戦時中は中断されたが、昭和26年に復活して今に至ります。
西粟倉駅より徒歩約15分